【初心者向け】ビットフライヤーでビットコインを売却する方法〜販売所と取引所どっちも解説

ビットフライヤー
この記事は約4分で読めます。
  • ビットフライヤーでビットコインを売却したいけどどうやってやるの?
  • 販売所と取引所どっちで売却すればいいの?

そんなあなたの疑問を解決します。

まずは結論から。

  • 0.001BTC以上の取引→取引所
  • 0.001BTC未満の取引→販売所
  • 手数料を抑えたい人→取引所
  • 手数料が高くても簡単さを選ぶ人→販売所

ポイントは取引金額手数料、操作性です。

基本的には手数料の安い取引所がおすすめ。

しかし、手数料なんかより簡単な方がいい!って人もいますよね。

そんな人でもビットフライヤーならアプリでかんたんに取引できちゃいます。

この記事を読めば以下のことが分かるので、自分に合った売却方法が見つけられますよ。

  • 取引所の方がおすすめな理由
  • 販売所が向いている人
  • 取引所が向いている人
  • ビットコインの具体的な売却手順

安心のビットコイン取引量、6年連続No.1!(※)

(※)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引含む)

販売所と取引所の違いは?

販売所と取引所の違いをまとめました。(ビットコインの場合:BTCはビットコインの単位表記)

販売所取引所
取引相手ビットフライヤーユーザー
手数料(スプレッド含む)高い安い
約定数量×0.01〜0.15%
(単位:BTC)
取引の難易度かんたんふつう
取引成立スピード早い不安定(市況しだい)
最小注文数1円
0.00000001BTC
0.001BTC
bitFlyer Lightningにて6種類の取扱あり

手数料を考えると取引所一択になります。

ただし、取引所は最小注文数(0.001BTC)があるので注意。

最小注文数未満の取引は販売所のみとなります。

どちらを使うかは下記を参考にしてください。

  • 0.001BTC以上の取引→取引所
  • 0.001BTC未満の取引→販売所
  • 手数料を抑えたい人→取引所
  • 手数料が高くても簡単さを選ぶ人→販売所
かおちん
かおちん

用途にあわせて使い分けしましょう。

≫販売所と取引所の違いはこちら

販売所での売却方法

販売所でビットコインを売却していきます。

スマホアプリを使用します。

ビットコインならbitFlyer 仮想通貨 取引ウォレット
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開発元:bitFlyer, Inc.
無料
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① ビットフライヤーアプリを開いて、ホーム画面の「ビットコイン」をタップ。

② ビットコインのチャート画面で「売る」をタップ。

③ 売りたい数量を入力。

残高すべてを売る場合は残高欄をタップ。

④ 数量を入力したら「売り注文に進む」をタップ。

⑤ 注文内容を確認して「売り注文を確定する」をタップ。

これで売却完了です。

かおちん
かおちん

めちゃくちゃ簡単ですね!

取引所の売却方法

続いて取引所で売却です。

① アプリホーム画面の「取引所」をタップ。

② 「BTC /JPY」をタップ。

③ 取引所画面で板情報が表示されるので、売却したい「価格」を入力。(板価格をタップしてもOK)

④ 「数量」を入力。

最小注文数は0.001BTCです。(2022年9月18日時点で約2,870円)

⑤ 「売る」をタップ。

これで約定すれば売却完了です。

とてもカンタンですね。

ちなみに、残高が最小注文数0.001BTCに満たない場合はこんな表示が出ます。

かおちん
かおちん

0.001BTC未満で売却したい場合は「販売所」で売却しましょう。

まとめ:売却するなら取引所がおすすめ

販売所と取引所。

ビットフライヤーならどちらも簡単ですね。

取引の手間もほとんど変わらないため、やはり手数料の差で取引所がおすすめ。

販売所と取引所、どちらか迷ったら

  • 0.001BTC以上の取引は取引所
  • 0.001BTC未満の取引は販売所

で取引しましょう。

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(※)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引含む)

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